彼氏が自営業でも大丈夫!お金の不安を解決するためにすべき3つのこと

結婚相手が自営業でも大丈夫生活
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  • 彼氏が自営業でお金がない
  • 親に「結婚相手は普通のサラリーマンにすべき」と言われている
  • 自営業の人と結婚するメリットを知りたい
  • 自営業の彼氏との結婚を悩んでいる

結婚した相手、もしくは付き合っている彼氏が自営業だとしたら、このような漠然とした不安を抱きますよね。

たしかに自営業は毎月の収入が約束されているわけではないですし、ボーナスもありません。

一年後に続けられている保証はどこにもないわけです。

ただ、時代はものすごいスピードで変化しており、今やサラリーマンだから安泰という時代ではなくなりました。

お金の不安は自営業だけの問題ではなく、サラリーマンにとっても共通の悩みになりつつあるということです。

また、ネットの普及による働き方の変容は、自営業にとって間違いなく追い風です。

私自身、自営業の夫と結婚していますが、自営業の人と結婚するメリットもあわせて考えると、今の時代はそれほどリスクではないと感じています。

本記事では、

  • 彼氏や結婚相手が自営業であるメリット
  • 「自営業=不安」という意見が危険な理由
  • お金の不安を解消するためにすべきこと

について、自身の経験を踏まえてお伝えします。

結婚相手や彼氏が自営業であるメリット

結婚相手が自営業であるメリット

時間的余裕があるため家事や子育ての協力が得られる

自営業の最大のメリットは、時間を自由に使えることです。

私の夫は、Webライターや講演会講師、ブログ運営などをしているフリーランスですが、会社員のように定時や残業という概念がありません。

「今日は午前中だけ仕事して、午後は休み」「来月は旅行に行きたいから、休みにしよう」というように、働き方を自由に選ぶことができます。

さらに時間的に余裕がある男性は、家庭を大切にしてくれます。

というより、プライベートの時間を確保するために逆算して働く時間を決めることができる、といった方が正しいかもしれません。

例えば、

  • 週に1度は家族で外出する
  • 夕飯は家族みんなで食べる
  • 子どもの送り迎えは夫がする

という家族の約束事。

平日は朝から晩まで仕事をして、クタクタになって帰ってくる会社員には、なかなか難しいですよね。

一方、自営業であればその時間帯は「家族の時間」として確保し、仕事を入れないようにすることも可能なのです。

夫が全然家事をやってくれない!

という女性の不満は、「気遣いができない」「優しさが足りない」といった男性の性格面に矛先が向けられる傾向にありますが、大元の原因は「時間に余裕がない働き方」にあるのではないでしょうか。

・関連記事:『共働き夫婦の家事分担。役割はあえて決めない方が上手くいく!

軌道に乗れば会社員より高収入

会社員は、毎月会社から支払われるお給料の額が決められていますよね。

以下は、年代別にみた会社員の平均年収です(「平均年収.jp」より)。

平均年収

これだけ見ると、「毎月、毎年のお給料が保証されている会社員はやっぱり良い!」と思うかもしれません。

しかし、自営業も軌道に乗ればこれくらいの収入を得ることは可能ですし、会社員よりも高収入な人はいくらでもいます。

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実際に私の夫も、会社員の頃と比べて1.5~2倍近くの収益を得ています。

では、自営業で安定した収入を得るためにはどうすれば良いのでしょうか。

答えは、複数の収入源を持つことです。

A、B、Cという3つの収入源を持っていれば、仮にAが経営不振に陥ったとしてもBとCでカバーできますし、メイン事業であるAに投資するためにB、Cで収益化を図るという考え方もできます。

つまり、収益化のポイントが多ければ多いほど、経済的にも精神的にもリスクヘッジになるということですね。

基本的に普通の会社員であれば肩書きは一つしかありませんが、自営業はいくらでも肩書きをつくることができ、その数だけ収入源を増やすことができるのです。

自営業がサラリーマンよりも高収入を得ることは、決して難しいことではありません。

自営業は会社員と違って福利厚生がないため、家賃、交通費、健康保険、年金など、すべてにおいて自分で支払う必要があります。つまり、会社員の頃より収入が多くても、支払う額も多いというのが現実です。

お金の価値をわかっているため浪費しない

会社に勤めていると、毎月の給与明細はチェックするものの、

  • 社会保険料がいくら天引きされているか
  • 福利厚生によって会社がどのくらい負担してくれているのか

といった細かい部分まで把握している人はあまりいません。

また、たとえ能力が低くても毎月一定の額を貰うことができますよね。

一方、自営業は社会保険料、所得税、住民税など、すべてを自分で支払わなくてはなりませんし、自分の能力や努力がダイレクトに収益に反映されます。

このような状況に身を置く一番のメリットは、お金の価値を肌で実感できること、つまり「何にお金を使い、何に使わないのか」という判断基準が養われることです。

夫は独立すると決めてから、ギャンブルやタバコを一切やめました。

無駄な飲み会、ブランド品、高級車といった類にも手を出しません。

浪費癖のある男性を止めるのはなかなか難しいです。

結婚相手の金銭感覚がしっかりしていることは、女性にとって大きなメリットではないでしょうか。

・関連記事:『30代自営業夫婦のお金事情。お小遣い制が上手くいかない理由。

「自営業=不安」という考えは古い

「自営業=不安」という考えは古い

そもそも会社員は安泰なのか

自営業が不安と感じる要因は「お金」です。

それ以外にありません。

軌道に乗ればいいけど、そうじゃなければ経済的に不安。調子が良かったとしても、それがいつまで続くかわからないし。

というのが、自営業に対する女性の本音ですよね。

では、会社員は本当に安泰なのでしょうか。

たしかに、経済成長が著しいひと昔前まではそうだったかもしれません。

企業の成長とともに働く会社員の収入も増加し、誰もが当たり前のように定年までの収入を確約されていました。

ところが今、時代は大きく変わり、シャープ、東芝、富士通など、一流企業と呼ばれる会社が経営難に陥っています。

トヨタ社長の終身雇用制度に関する発言も話題になりましたね。

要は、大企業であってもボーナスカットやリストラのリスクは多分にあり、会社に勤めていても定年までの雇用を保証されない時代にさしかかっているのです。

そして今後、この流れはもっと加速するでしょう。

会社に属しているからといって安心できる時代は、終わりを迎えています。

「男が稼ぐべき」という考えは危険

自営業の男性との結婚に不安を感じる背景には、「男が稼ぐべき」という固定観念があります。

昔の日本では当たり前の考え方でしたが、今は女性もキャリアを積んで社会で活躍する時代です。

共働きの夫婦は増え、中には女性の方が収入がある家庭だってあります。

そんな時代に男性に経済的に依存するのは、危険だと思いませんか?

警察庁の「平成27年中における自殺の状況」によれば、自殺者の7割は男性であり、

  • 経済・生活問題
  • 勤務問題

の2つの要因が大きく関与しているとの報告があります。

つまり、未だに「稼ぎ手」としての役割を求められている男性が、過酷な労働条件に文句も言えずに重圧だけがのしかかり、結果として自ら命を絶ってしまうのです。

「男が稼ぐべき」という社会や女性の認識が、男性の自殺に加担する一つの要素になっているのであれば、非常に危険な考えと言わざるを得ません。

そもそも女性が経済的に自立していれば、結婚相手の収入に頭を抱える必要はありませんよね。

個人で稼ぐ手段は無限にある

インターネット普及による功績の一つは、ネット上の仕事が可能になった点です。

パソコンやスマホさえあれば、自宅にいながらにしてお金を稼ぐことができるようになりました。

主婦や学生でも、ブログを書いたりYou Tubeで動画を配信したりして収益を得られる時代なのです。

ネットで稼ぐ手段
  • ブログを書く
  • You Tubeで動画配信をする
  • noteでコンテンツを売る
  • ハンドメイド商品をネットで売る
  • クラウドソーシングで仕事を受ける
  • Baseでモノやサービスを売る

メイン事業を展開しながら、空いた時間でこのような方法で稼ぐことができてしまうんですね。

ポイントは、個人の「好き」「得意」をそのまま仕事にできる点です。

読書が好きなのであれば書評ブログが書けるし、英語が得意であれば英会話習得のための動画を配信できます。

これからは、組織ではなく個人が力を持つ時代なのです。

お金の不安を解消する3つの方法

お金の不安を解消する3つの方法

とはいえ、やっぱり経済的な不安は付きまとうものです。

「先月は売上が伸びたけれど、今月は調子が悪い」なんてことはしょっちゅうですし、順風満帆なときでも心の中では「いつまでこの状態が続くんだろう」と思ったりします。

ただ、漠然とした不安は具体的な行動を起こすことで軽減できるのも事実です。

ここでは、お金の不安を減らすためにすべき3つのことをご紹介します。

支出を減らすことで利益を増やす

家計を考えるときに大切なのは、収益ではなく利益です。

収益とは「仕事を通して入ってくるお金」であり、そこから事業に関わる経費や生活費を差し引いた額が手元に残るお金です。

ここでは、「手元に残るお金=利益」としましょう。

収益-(経費+生活費など全ての支出)=利益

利益が増えるほど貯金にまわせる額が増え、家計にゆとりが持てます。

利益を上げるには収益を増やすよりも支出を減らす方が簡単なので、まずはここを徹底しましょう。

特に各種保険、ネットやスマホにかかるお金は削減できるポイントだと思います。

実際に我が家も、

  • 自動車保険の見直し
  • 医療保険の見直し
  • 格安スマホへの乗り換え
  • 固定電話の料金見直し
  • 公共料金のクレジットカード支払いへの変更

上記の料金設定を変更したところ、月々約17,000円の節約になりました。

手続きが面倒に思うかもしれませんが、後回しにするほど損をすることになりますから、絶対に早いうちにやっておくべきです。

収入を増やすより、ますは支出を減らす努力しましょう。

女性が経済的に自立する

先ほども述べたように、現代は男性に稼ぎを求める時代ではありません。

夫が自営業である、もしくはこれから結婚する相手が自営業であるという女性は、今のうちから経済的に自立することを考えるべきです。

あなたが子育て中の主婦であれば、育児に関するブログを立ち上げるのも良いし、ハンドメイドが好きなら自作品をBaseで販売することもできます。

私なんて普通の主婦だし、無理無理。それが出来るのは、元々能力やスキルがある人でしょ。

と思うかもしれませんが、今はそんな「普通の人」が稼げる時代なのです。

もちろん簡単にとは言いませんし、まとまった収入が入ってくるのにはそれなりの時間を要するでしょう。

でも、このまま何もしなければあなたの経済力はゼロのままです。

ツイッターなどのSNSを見ていると、半年前までは普通の主婦だった人が、ネットで月〇万の収入を得ているようなケースはたくさんありますよ。

また、あなたが会社員で副業が禁止されているなら、「お金」ではなく「信用」を稼ぐことを意識しましょう。

職場での言動はもちろん、今やSNS、ブログで有益な情報を発信することも信用の蓄積になります。

結果として会社での昇進につながったり、副業が解禁されたときにネットで収益を得るための基盤づくりとなります。

最近では副業禁止の会社員であっても、匿名のアカウントで収入を得ている人たちは沢山いますよね。もはや副業を止めることが不可能な時代になっているため、今後は副業を解禁する企業はどんどん増えていくと思います。そのために今のうちから信用を稼ぎ、後でマネタイズする準備をしておきましょう。

自営業で一番不安なのは、あなたではなく当の本人(夫)です。

女性が経済力をつけることは、旦那さんの精神的な不安を軽減することにもつながります。

ちなみに私は、「最悪、離婚されても余裕で生きていける」くらいの経済力を目標に日々行動しています(笑)。

夫の収益化ポイントを増やす

ここまで結婚相手として自営業を選ぶメリットや後押しする内容を書いてきましたが、現時点で夫の収入源が一つしかないのであれば、不安が現実化するリスクは高いかもしれません。

その事業の経営が傾いたときに、カバーできる収入源がないからです。

例えば個人で整体院を経営しているなら、

  • 腰痛予防の一般向け講座を開催する
  • 整体師向けに技術セミナーをする
  • 健康に特化したサイトを運営する
  • 健康関連のメルマガを配信する

というように、整体業に関連した収益化ポイントを作ることが可能です。

ポイントは、「本業で得たスキルや能力をスピンオフ(派生)させた形のサブ事業」を展開することです。

そうすれば、すでにある能力をそのまま副業に生かすことができ、副業での経験が本業にもプラスに働くという相乗効果が得られます。

本業をスピンオフさせた副業

これからは結婚相手が自営業でも大丈夫

まとめ
  • 自営業はサラリーマンには得られないメリットがある
  • 「会社員が安泰」「男が稼ぐべき」という考えは危険
  • お金の不安を軽減するには、①支出を減らす、②女性が経済的に自立する、③夫が複数の収入源を持つこと、の3つが重要
  • 自営業で一つの事業しか展開していないのであれば、不安が現実化するリスクは高い
  • 誰もが複数の肩書きを持つようになった現代は、自営業にとって追い風

私は「自営業は何もかも自由だし、意外となんとかなるよ」と軽々しく言うつもりは全くありません。

現にうちの夫も、これまで周囲から批判されたり借金をしたりと色んな経験を経て、今につながっています。

ただ、楽して稼ぐことはできませんが、楽しく稼ぐことはできます。

自営業はそれが可能なポジションなのです。

結婚相手や彼氏が自営業だからといって、漠然とした不安を抱き続けるのではなく、逆にチャンスと考えて前向きに考えてみてはいかがでしょうか。

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