【生理が長い】これって病気?病院に行くべき?原因と対策を解説します

【生理が長い】原因と対策を解説します生理
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  • 生理が長い
  • 経血量は多くないけれどダラダラと2週間くらい続く
  • 貧血もあって辛い
  • これって病気?

本記事は、このような方に向けて書きました。

一般的には、生理期間は3~7日が正常とされており、10日~2週間続くような場合は何かしらの原因があると考えられます。

ただし、一言で「生理が長い」といっても、子宮筋腫などの婦人科系の病気が隠れている場合もあれば、病気ではなくセルフケアで対処できる範囲のケースもあったりと、病態や原因は人によって様々です。

本記事では、

  • 生理が長い場合の原因
  • 病院に行った方が良いケース
  • 生理が長い場合におすすめの対策

について、わかりやすく解説します。

「生理が長い」とお悩みの方、病院に行こうか迷っている方は、是非読んでみてください。

生理が長い原因

生理が長い原因

生理が長い原因 ①子宮や卵巣の病気

生理が長い場合、婦人科系の病気が隠れている場合とそうでない場合があります。

病気があるケースの代表例は下記の通りです。

生理が長い原因①(生殖器の病気)
  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 子宮ポリープ
  • 子宮がん
  • 卵巣腫瘍
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

これらの病気がある場合は、経血量が増え、生理が10日以上に渡ってダラダラと続く可能性があります。

生理が長い原因 ②ホルモン、生殖器の問題(未病)

一方、上記のような病気は見つからなかったとしても、「生理が長い」という状態が起こることがあります。

検査結果は異常ありません。様子をみてみましょう。

というやつですね。

この場合、病気がなくてよかったと思う反面、「じゃあどうして生理が長いの?」「結局どうしたらいいの?」と、原因がわからないために対処できないという不安が生じます。

しかし、身体の中に原因がないのに症状が現れることはありえません

生理が10日以上続くのには、必ず理由があるはずです。

その理由とは、主に

生理が長い原因②
  • ホルモンバランスの異常
  • 子宮、卵巣の構造の異常

の2つが考えられます。

つまり、病院の検査では異常はないけれど、健康な人と比べてホルモンバランスが乱れていたり、子宮や卵巣の構造に問題がある、ということです。

この状態を、放置すると病気に発展する可能性があるという意味で「未病」といいます。

未病から病気に発展する

生理が長い原因②
  • ホルモンバランスの異常
  • 子宮、卵巣の構造の異常

上記について掘り下げてみます。

ここでいうホルモンバランスの異常とは、女性ホルモンの分泌量が通常よりも増加または減少している状態を指します。

生理の周期や期間は、エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンによってコントロールされているため、これらのホルモンバランスが乱れると生理にトラブルが生じます。

では、なぜホルモンバランスに異常が起こるのか。

理由は様々ありますが、一つとして子宮や卵巣などの組織が硬くなっていたり、可動性が低下していることが挙げられます。

女性ホルモンは卵巣から分泌されるため、生殖器の構造に問題があるとホルモンも正常に分泌されなくなってしまうんですね。

これを図に表すと、下のようになります。

未病から病気に発展する

要は「生理が長い」という背景には、病気であるかどうかに関わらず、必ず生殖器の構造やホルモンバランスに問題があるということです。

そして、病気は未病の段階を経て発症するということも忘れてはいけません。

受診した方が良いケース

生理が長い場合の対策

結論からいうと、貧血症状がある場合は病院に行くことをおすすめします。

貧血症状
  • 眩暈、立ちくらみ
  • 息切れ、動機
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 顔が黄色っぽい

生理が長いと、出血量が多くなることで貧血症状を伴うことがあります。

このようなケースでは、すでに婦人科系の病気を発症している可能性が考えられるため、上記の症状を併発している場合は一度病院を受診しましょう。

対策のカギは食事とナプキン

どんな症状にも言えることですが、大切なのは未病のうちに対処することです。

病気になってしまってからでは、元の健康な状態に戻るまでに時間がかかります。

未病の段階でできることを実践し、症状の緩和を目指しましょう。

鉄分を摂る

生理が長い時の対策

上述した通り、生理が長いと貧血を起こしやすくなるため鉄分を積極的に摂るように心がけましょう。

鉄分を豊富に含む食品

【ヘム鉄】レバー、牛モモ赤身肉、鶏肉、豚肉、カツオ、サバ、イワシなど

【非ヘム鉄】アサリ、ホウレン草、小松菜、大豆、豆腐、納豆など

鉄分には、たんぱく質と結合しているヘム鉄と結合していない非ヘム鉄がありますが、非ヘム鉄は吸収率が悪く、ヘム鉄の10分の1~5分の1しか吸収されません。

鉄分を意識するなら、なるべくヘム鉄を多く食べるようにしましょう。

糖質を控える

「生理と糖質って関係あるの?」と思うかもしれませんが、食生活は毎月の生理に大きく関与します。

特にお菓子やジュースなどの糖質を過剰に摂取すると、余剰分がたんぱく質と結合して「糖化」という現象が起こります。

糖化は「体のコゲ」とも言われ、老化を促進する要素と考えられているのです。

つまり、糖質の過剰摂取によって子宮や卵巣の細胞も変性し、「生理が長い」という症状に留まらず婦人科系のあらゆる病気を招く可能性があるんですね。

間食がクセになっている人は、甘いものではなくナッツやチーズに置き換えるなど、糖質を極力避ける工夫をしましょう。

布ナプキンを使う

生理にまつわるトラブルの要因の一つとして、生理用ナプキンが挙げられます。

市販の紙ナプキンは石油や塩素系の素材をベースに作られ、吸収促進剤や香料などの様々な有害物質が含まれており、これが婦人科系の症状の要因の一つと考えられているのです

実際に布ナプキンに変えてから、

  • 生理痛が軽くなった
  • 生理期間が短くなった
  • 経血量が減った

といった驚くような効果が得られたという方は少なくありません。

coto
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ちなみに私も布ナプキンに変えてから、経血量がかなり減りました!

本当におすすめですよ~。

詳細はこちらの記事(『布ナプキンの効果。生理期間が短くなり、経血量が激減した!【体験談】』)をご覧ください。

「生理が長い」原因と対策:まとめ

まとめ

【生理が長い原因】

  • 生殖器の病気がある場合とそうでない場合(未病)がある
  • どちらも根本的に子宮や卵巣の構造的な問題があり、未病を放置すると病気に発展する可能性がある

 

【生理が長い場合の対策】

  • 貧血症状がある場合は病院へ
  • そうでなければ、①鉄分を摂る、②糖質を控える、③布ナプキンに変えることで症状の緩和を期待できる

ただし、自分で対処するのには限界があります。

上記の方法で改善しない場合は、婦人科系の症状も対応している整体院で、骨盤や内臓系を調整してもらうことをおすすめします。

繰り返しになりますが、どんな症状でも未病のうちにケアすることが大切です。

「生理が長い」とお悩みの方は、今すぐできることを実践してみてくださいね。

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