妊活で大切なのはタイミングよりも回数!【妊娠率アップのカギ】

妊娠に必要なのはタイミングよりも回数妊活
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  • 妊活を始めたけれど、意外とすぐにできなくて焦っている
  • 自分なりにタイミングをとっているけれど、なかなか妊娠しない
  • タイミングの取り方がよくわからない
  • 妊娠率を高める方法を知りたい

私は普段、整体師として妊活中の方と関わっていますが、誰もがこのような疑問や不安を抱いています。

しかし、すべての人が本当に不妊症なのかというとそうではありません。

妊活に励んでいるけれど、妊娠率の低い方法で実践している。そのために妊娠するチャンスを逃している方が意外と多いのです。

これって勿体ないと思いませんか?

結論からいえば、妊活で重要なのはタイミングよりも回数です。

ところが多くの人は、タイミングばかりを重要視しているんですね。

不妊体質ではないのに、回数が少ないために妊娠の機会を失っていたとしたら…これほど勿体ない話はありませんよね。

本記事では、

  • 妊活ではタイミングよりも回数を重視すべき理由
  • 禁欲について
  • 妊娠体質になるための性交

について解説します。

coto
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なかなか妊活がうまくいかずにお悩みの方は、是非読んでみてください。

・関連記事:『整体師が選ぶ!妊活おすすめブログ5選!

妊活で大切なのはタイミングよりも回数!

妊活で大切なのはタイミングよりも回数!

回数が多いほど妊娠率は上がる

以下は、排卵5日前から排卵日までの間の性交回数と妊娠率です。

性交回数妊娠率
毎日37%
2~3回33%
1回15%

ご覧の通り、回数が多いほど妊娠率は高くなります(ちなみにこれは健康な20代のカップルのデータなので、30代、40代であれば数値はもう少し低くなるでしょう)。

では、なぜ回数に比例して妊娠率が上がるのか。

その理由の一つとして、排卵日はあくまで予測に過ぎないということが挙げられます。

基礎体温や排卵検査薬である程度予想はできたとしても、時間単位で排卵を推測することはできません。

しかし、卵子の寿命は排卵後から24時間なので、予想した日から1日ずれただけで妊娠の機会を失ってしまうことになります。

排卵日をドンピシャリで予測できない以上、少ない回数でタイミングをとろうとするのはみすみすチャンスを逃すことになるんですね。

妊活においては、排卵(予想)日を挟んで5日間のうちにできるだけ回数を重ねることが妊娠率を上げるカギなのです。

coto
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表現は悪いですが、妊活では「数を打てば当たる」の考え方が大切です。

性交のタイミングとしては、排卵2日前が最も妊娠率が高くなります。排卵日当日やそれ以降になると妊娠率は急激に低くなるので注意しましょう。

詳細はこちら☞排卵検査薬を使ってもなかなか妊娠しないのはなぜ?検査薬を選ぶポイントとは。

タイミング重視は男性にプレッシャーも

また、少ない回数でタイミングをとると、男性がプレッシャーに感じて精子の質が落ちてしまうということも考えられます。

タイミングを重視するあまりに、「貴重なチャンス」と重圧を感じてしまう男性は少なくありません。

妊活期間が長くなるほど、このような精神的な負担が影響しやすくなります。

もちろん妊活にはタイミングも大切ですが、「排卵日前にできるだけ回数を重ねよう」という方針の方がお互いにストレスなく子作りに励むことができるのではないでしょうか。

・関連記事:『精子の質を高めるに重要な5つのこと

禁欲はしない方がいい!

ところで、禁欲はしなくてもいいの?

と思う方は多いと思います。

結論からいうと、禁欲はすべきではありません。

これに関しては賛否両論ありますが、禁欲賛成派の多くは「射精を重ねると精液量が少なくなるから禁欲すべきだ」という意見です。

たしかに、回数を重ねるごとに精液量は減少します。

しかし、精液中の精子の運動率を比べてみると、射精を多くした方が精子が活発になるという研究結果が出ていますし、禁欲をしない方が精子の寿命が長いという報告もあります。

つまり、禁欲をすると精液量は増えるけれど、精子の運動率や寿命という観点ではデメリットの方が大きいということです。

毎日射精したとしても、何の問題もありません。

厳格なタイミング法は妊活に逆効果?

妊活のベストタイミング

活発な性交が妊娠体質をつくる

妊娠するためには、排卵時に精子が子宮内に送りこまれている必要があるので、タイミングをとることは大切です。

ただし、タイミングを気にしすぎるあまり、「排卵前だけ性交をする」という状況になってしまうと、かえって妊活に悪影響を及ぼしかねません。

というのも、普段から活発に性交している女性ほど妊娠体質であるということが研究から明らかになっているからです。

免疫を担うヘルパーT細胞には以下の2種類があります。

ヘルパーT細胞
  • Th1:細菌、ウイルスなど外部からの異物に対する免疫反応
  • Th2:アレルギーなどの免疫反応

非妊娠時はTh1が優位となって外的異物から身体を守りますが、妊娠すると胎児を守る必要があるためTh2優位の免疫機能にシフトします。

coto
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妊娠しているかどうかで体内の免疫システムが異なるんですね!

大事なのはここからです。

日頃から活発に性交している女性は、妊娠の有無に関わらずTh2が優位の免疫状態になっていることから、普段の性交が妊娠しやすい身体を作るのではないかと考えられています。

つまり、排卵前にタイミングをとるという意識よりも、普段から回数を重ねることが妊娠体質をつくるカギなのです。

・参考記事:『排卵日以外のSEXが妊娠の可能性を高める

性交が義務になっていませんか?

妊活中によくあるのが、

今日は子作りの日だから早く帰ってきてね!

わかった!

というようなやりとり。

もちろん、妊娠を目指す上で夫婦の協力は不可欠なので、こうした会話はごく自然だと思います。

ただし、妊娠のための性交を義務的に感じているのであれば、ちょっと考え直した方が良いかもしれません。

そもそも、二人が愛し合う→性交する→妊娠するというのが本来の自然な流れです。

ところが、「妊活のための性交」という逆の認識になっていると、どうしてもプレッシャーに感じたり、感情の入らない性交となってしまい、結果的に妊娠を遠ざけてしまう可能性があります。

  • 性交が義務になっていないか?
  • パートナーとの性交を楽しんでいるか?
  • 性交で愛情を感じているか?

今一度自分に問いかけてみましょう。

妊活で大切なのはタイミングよりも回数!:まとめ

妊活で大切なのはタイミングよりも回数!:まとめ
まとめ

・妊活で大切なのは、タイミングよりも回数!

・具体的には、排卵日を挟んで5日間のうちにたくさん性交をする

・男性の禁欲はNG

・排卵日以外の性交も大切

・女性は活発に性交するほど、妊娠体質になる

極論をいえば、タイミングなど気にせず「やりたいときにやる!」というのが本能に従った妊活といえるでしょう。

その自然な流れが、結果として妊娠をもたらしてくれるのです。

時には「妊活」という言葉を忘れて、本能のままに交わることも必要なのかもしれません。

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