【2019年版】排卵検査薬を使ってもベストタイミングがわからないのはなぜ?検査薬を選ぶポイントとは

妊活
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妊娠を目的として、タイミングをはかるのに使用される排卵検査薬。

確かに、アプリや基礎体温よりも排卵日の予想がしやすく、検査が簡便であるという利点があります。

しかし実際に使ってみると、

  • イマイチいつがベストタイミングなのかわからない
  • 陽性反応が出てタイミングをとってもなかなか妊娠しない

という方が多くいます。

実は私自身もこのような経験があり、排卵検査薬については疑問を持っていました。

色々と調べた結果、私が辿り着いた答えとしては、「排卵検査薬を使っても最も妊娠率の高いベストタイミングを狙うことはできません」。

本記事では、

  • 排卵検査薬を使ってもベストタイミングがわからない理由
  • 排卵検査薬の選び方
  • 少しでも妊娠率を高めるためにすべきこと

について、解説していきます。

coto
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妊娠を望んでいるけれどなかなか結果が出ない方、排卵検査薬の使い方についてよくわからないという方は、是非読んでみてください。

・関連記事:『妊活で大切なのはタイミングよりも回数!【妊娠率アップのカギ】

排卵検査薬を使ってもベストタイミングがわからないのはなぜ?

最も妊娠しやすいタイミングは排卵2日前

まず、意外と勘違いしている方が多いのが、子作りのタイミングです。

なんとなく「排卵日前後」と思っているかもしれませんが、一番妊娠率が高いのは排卵2日前です。

性交のタイミングと妊娠率の関係

上の図の通り、排卵日当日の性交の妊娠率は、排卵2日前と比較して約20%も低いんですね。

つまり、妊活中の夫婦にとっては「排卵2日前」のタイミングを知る術が必要だということです。

coto
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一般的に妊娠可能な期間は、排卵5日前~排卵翌日といわれています。

排卵検査薬で排卵2日前を知ることは困難

結論をいうと、排卵検査薬を使っても「排卵2日前」を正確に把握してタイミングをとる、ということはできません。

なぜなら排卵検査薬で検出されるLH(黄体形成ホルモン)のピークは、排卵直前に起こるからです。

排卵日とLHの関係
排卵日とLHの関係

排卵が近づくと、脳の下垂体からLHというホルモンが分泌され、LHのピークから10~12時間以内に排卵が起こります。

つまり、排卵検査薬で陽性反応が出た時点で、すでに排卵2日前を過ぎてしまっている可能性が高いのです。

例えば、タイミングをとった翌日に排卵検査薬で陽性が出た場合は、排卵2日前に性交していた可能性は高いといえますが、事前に排卵2日前の日を推測して「今日がベストタイミングだから子作りしよう!」ということは難しいのです。

ポイント
  • 最も妊娠率が高いタイミングは排卵2日前
  • 排卵検査薬では排卵2日前をジャストで知ることは困難

・関連記事:『排卵検査薬で薄い陽性が出たらどう判断する?【正しい使い方を知ろう】


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妊娠率を上げるためにすべきこと

排卵検査薬を使って妊娠率を上げるためにすべきこと

とはいえ、排卵検査薬が全く役に立たないというわけではありません。

選び方や使い方を工夫すれば、妊娠する確率を上げることができます。

以下を参考にして、排卵検査薬を上手に使ってくださいね。

排卵検査薬は高感度のものを使う

排卵検査薬は種類によって性能が大きく異なります。

ここでいう性能とは、「LHを検出する感度」です。

排卵検査薬は、尿中のLHが一定の値を超えると陽性反応が出る仕組みになっているため、この感度が高い方がより早くLHの上昇を検出できるというわけですね。

つまり、感度の高い排卵検査薬を使うことで、LHのピークではなく上昇し始めたタイミングを把握し、妊娠率の高い日を狙うことができるのです。

検出感度については、商品の説明書に記載されています。

例えば、

  • 20mIU/mL…LHが20mIU/mLを超えたら陽性反応が出る
  • 30mIU/mL…LHが30mIU/mLを超えたら陽性反応が出る

という意味になります。

coto
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数値が小さいほど検出感度が高いということですね。

ちなみに、現行の排卵検査薬で最も感度が高いものは20mIU/mL、反対に最も低いものが40mIU/mLです。

この観点で選ぶのであれば、こちらの排卵検査薬がおすすめです。

検出感度が最も高く、精度も99%以上と正確性も保障されています。

また、陽性と陰性の区別が明確なため、迷うことがありません。

高感度の排卵検査薬はLHが上昇し始めた時点で感知するため、陽性反応が出たその日から2,3日続けてタイミングをとると良いでしょう。

・関連記事『【安くて正確】ドクターズチョイスワンステップ排卵検査薬がオススメな3つの理由

排卵検査薬を1日2回使う

LHサージは、開始からピークに達するまでに約14時間かかり、ピークの状態が14時間続いた後、20時間かけて減少し平常時の値に戻ります。

分泌量は山なりの曲線を描き、LHサージが始まるとどんどん値が上昇します。

そのため、朝に陰性でも夜に検査すると陽性反応が出ることがあるのです。

排卵日が近づいてきたら朝と夜の2回検査し、陽性が出たらその日にタイミングをとるようにしましょう。

排卵検査薬と基礎体温を併用する

排卵検査薬を使ってみると、

排卵前じゃないのに陽性反応が出る

陽性が出た次の日に陰性だったけれど、その翌日はまた陽性反応が出た

陽性反応が出ない

というようなことが起こり、結局いつタイミングをとればいいのかわからなくなることがあります。

  • 排卵検査薬のエラー
  • 検査の仕方が悪い
  • ホルモンバランスの乱れ

など、様々な要因が考えられますが、いずれにしても排卵検査薬だけでは不十分な場合があるということですね。

基礎体温もあわせて計測することで、排卵時期や排卵の有無を知ることができるので、排卵検査薬の機能を補う形で活用すると良いでしょう。

おわりに:排卵検査薬を使って妊娠を目指すには

排卵検査薬を使って妊娠を目指すには
まとめ
  • 妊活中の人は、排卵2日前を知る術が必要
  • ベストタイミングを事前に把握するには、排卵検査薬だけでは不十分
  • ただし、使い方によっては妊娠率を上げることも可能

排卵検査薬は、子作りのベストタイミングを事前に教えてくれるものではありません。

しかし、精度の高い検査薬を正しく使うことで、妊娠する確率を高めることはできます。

妊娠を望むのであれば、どんな小さなことでも積極的に取り組むべきです。

少しでも確率を上げるために、今からできることを実践していきましょう。


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