妊娠初期にやる気がでない原因と5つの対処法を紹介【経験談あり】

妊娠中にやる気がでない原因と対処法妊娠
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  • 妊娠後からやる気が出ない
  • 妊娠してから一日中だらだら過ごしてしまう

本記事はこんな方に向けて書きました。

妊娠するとホルモンバランスの変化により、心身に様々な症状が現れます。

その中の一つとして、「やる気がでない」「無気力」といった心理的な変化が挙げられます。

特に妊娠初期は、一日何時間も昼寝をしたり、ずっとベッドで過ごしたりという方も少なくありません。

本記事の内容
  • 妊娠初期にやる気がでない原因
  • 妊娠初期にやる気がでないときの対処法5つ

私自身、妊娠初期はだるさと眠気でとにかく何もしたくないという日が続きましたが、以下の方法で何とか前向きに過ごすことができました。

同じようにお悩みの方は、是非最後まで読んでみてくださいね。

妊娠初期にやる気がでない原因

妊娠初期にやる気がでない原因

妊娠初期にやる気がでない原因とその意味について説明します。

結論からいうと、やる気がでない主たる原因は「女性ホルモンのアンバランス」にあります。

プロゲステロンによる作用

妊娠すると、女性ホルモンの一つであるプロゲステロンが大量に分泌されるようになります。

プロゲステロンの役割
  • 基礎体温を上げる
  • 子宮の弛緩(胎児の成長に合わせて子宮が拡張できるように)
  • 妊娠中の排卵抑制
  • 乳汁分泌の準備

上記のように、プロゲステロンは妊娠維持にとって欠かせないホルモンなんですね。

ただ、基礎体温を上げるという作用によって、眠気を感じたり、ぼーっとしてやる気が出ないという症状が現れることがあります。

また、妊娠中は貧血にもなりやすく、血中の赤血球濃度が下がることで眠気や倦怠感を感じる場合もあるでしょう。

赤ちゃんからのメッセージ

ここまでは、妊娠による生理学的変化について述べました。

次に、そのような身体の変化が起こる「意味」について考えてみましょう。

なぜ、やる気がでない、眠い、だるい、といった症状が現れるのか。

答えは、「妊娠初期は特に無理しないで」という赤ちゃんからのメッセージです

妊娠初期は特に流産のリスクが高く、安定期に入るまでは何が起こるかわかりません(安定期以降も無理は禁物ですが)。

やる気がでないのは、無理をしてはいけないというサインなのです。

その証拠に、妊娠15週頃にはそのような症状は抜けて、身体がすっきりとしてきます。

妊娠初期は無理をしないこと。

赤ちゃんは、このことを身をもって教えてくれているんですね。

妊娠初期にやる気がでないときの対処法

妊娠初期にやる気がでないときの対処法

続いて、妊娠初期にやる気がでないときの対処法5つをご紹介します。

以下の5つは実際に私が実践していた内容ですが、体調が優れない中でもほんの少し気分が上がったり、ポジティブに考えるきっかけとなりました。

  1. 受け入れる
  2. 散歩する
  3. モノを捨てる
  4. 妊娠関連本を読む
  5. 日記をつける

誰でも簡単にできる内容ばかりなので、是非参考にしてみてください。

受け入れる

まずは、「妊娠中の眠気や倦怠感は、仕方のないこと」と受け入れることです。

妊娠を機に起こる身体的・精神的な変化は、お腹の赤ちゃんを育むための反応なので、抗うことはできません。

私自身、「妊娠前はこんなことなかったのに…」と卑屈に感じたこともありましたが、「今は休むときなんだ」と言い聞かせていました。

散歩する

もしもひどいつわりがないのなら、外を歩くようにしましょう。

妊娠中の散歩には、以下のメリットがあります。

散歩のメリット
  • 全身の血流促進
  • 体重管理
  • 筋力維持
  • 日光浴によるビタミンDの生成
  • リフレッシュ

特に精神的な効果が大きく、天気の良い日に外を歩くと、不思議と気持ちがスッキリとします。

私も週に2~3回を目安に一日20分程度歩くようにしていました。

歩くのが面倒という方は、好きな音楽を聴きながら散歩をすると気分が上がりますよ。

モノを捨てる

妊娠初期、私は「1日1捨」を合言葉にモノを捨てることを習慣化していました。

モノを捨てるメリットは、物理的に減らすことで頭や気持ちも整理がつくことです。

また、「今日も1個捨てた」という事実が達成感と満足感を与えてくれます。

捨てる基準は以下の2つです。

捨てる基準
  • 過去1年の間に使用していないモノ
  • 人前で使うには恥ずかしい(くらい劣化した)モノ

私も衣類や食器、本などを中心に、使用していないモノはどんどん捨てていきました。

断捨離というと腰が重くなりがちですが、1日1捨なら労力や気合は要りません。

やる気がでないときでも、これだけは継続することができました。

妊娠関連本を読む

妊娠にまつわる本を読むのもオススメです。

妊娠・出産を経験した人のエッセイなどは読みやすく、「この状況は自分だけじゃないんだな」と気持ちが楽になるでしょう。

何を読んでいいかわからない方は、以下の3冊を読んでおけば間違いないです。

①きみは赤ちゃん

妊娠・出産に関するリアルな実体験と心情が描かれています。

共感できる部分も多く、妊婦さんにとって励みになる一冊。

②そういうふうにできている

さくらももこさんのエッセイ。

さすが「ちびまる子ちゃん」の著者、笑い所盛りだくさんの妊娠記録です。

読んでいて思わず笑ってしまうので、自然と元気が湧いてきます。

③胎児のはなし

産婦人科医による著書。

胎児はお腹の中で何をしているのか、どのように成長していくのかについてわかりやすく書かれています。

お腹の赤ちゃんの発達に興味のある方は是非。

参考>>赤ちゃんが愛おしくなる!「胎児のはなし」ネタバレ

日記をつける

妊娠中の体調や気分の変化は、日記に記しておきましょう。

日記をつけるメリットは、過去の記録を振り返って「こんな辛い日もあったな」「このときよりは楽だな」などと、自分の状況を客観的に捉えることができる点です。

オススメは、マイマタニティダイアリーです。

お腹の赤ちゃんの成長の様子が1日ずつ描かれており、その日感じたことや考えたことを直接書き込めるようになっています。

私も「マイマタニティダイアリー」を使っていましたが、パパママへのアドバイスなども書かれているので、夫と一緒によく読んでいました。

紙の本として残しておくことで、出産後も振り返ることができ、思い出の一冊となるでしょう。

まとめ:妊娠初期の無理は禁物

まとめ:妊娠初期の無理は禁物

以上、妊娠初期にやる気がでない原因と対処法についてでした。

一つ注意したいのは、ここに書いてあることを「やらなきゃ」と義務的に感じてしまうことです。

繰り返しますが、妊娠中の心身の不調は赤ちゃんからのメッセージです。

一気にあれもこれもやろうとするのではなく、今の自分にできそうなことから始めていくとよいでしょう。

くれぐれも、妊娠初期の無理は禁物です。

本記事があなたのお役に立てることを祈っています。

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